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今回は、以前にご紹介した100均のグッズを使ってできる、シルバニアファミリーの収納方法を詳しくご紹介します。
かわいくて増えてきたシルバニアファミリーのお人形さんやグッズなどを、まとめておけて便利です。
こちらの記事を、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
目次
セクションケース&毛糸を使って収納
シルバニアファミリーのかわいいお人形さんを守るために、毛糸でお布団を作って、寝かせて収納しています。
傷んだり衝撃から守ったりする目的だけでなく、見た目がかわいいところが気に入っています。
大きめのお人形さんは入らないですが、赤ちゃんと小さい赤ちゃんの収納にぴったりで、おすすめですよ!
詳細は、こちらもご覧くださいね!
材料
材料は、ダイソーとセリアで購入できるこちらを使って作成しました。
使用カギ針は、6号~8号なので、わたしは7号で編みました。
<材料>
・毛糸
・カギ針(7号)
・編み針
お布団の作り方
1.毛糸をくさり編みではじめる
まずは、毛糸でくさり編み8目編みます。
2.2段目を編む
くさり編み1目で立ち上がり、裏山を拾って、細編みで2段目を編みます。
細編みの方法は、こちらの動画で分かりやすく説明してくれてますよ。
3.希望の長さまで編み進める
同じように細編みを、希望の長さまで編んでいきます。
これでお布団のベースが完成しました。
一般的なサイズでおすすめなのが、ヨコ8目/5cm×タテ17~18段/10cmです。
4.両サイドを縫ってポケットを作る
編み針を使って、両サイドを縫い閉じます。
一番下から3cmのところで、折り曲げてお布団のポケット部分を作ります。
毛糸の長さはだいたい30mほどあれば、余裕をもって縫い閉じられます。
ざっくりと適当な感じで縫い閉じても、小さいサイズなのでちゃんと付けられますよ。
矢印の方向に編み、一番下まで縫い閉じて角まで来たら、毛糸を渡します。
ポケット部分の内側を見たところです。
こんな感じで、毛糸を割いて渡すと丈夫かつ目立ちにくくなりますよ。
残りのサイドも、先ほどと同じように縫い閉じます。
5.余った毛糸の後始末をする
両サイドが縫い閉じられたら・・・
お布団の内側の、見えにくいポケット部分に毛糸を結んで止めます。
6.完成!
縫い始めや、縫い終わりの余った毛糸を後始末したら完成です。
<ポイント>
はしっこがどうしても、くるんと丸まってしまうので、気になる方はスチームアイロンを当てて、伸ばすのがおすすめです。
でも、お人形さんを寝かせて仕切りケースに入れたら、ある程度は伸びるので、気にはなりませんよ。
このポケットになったところに、シルバニアファミリーのお人形さんを寝かせて収納できます。
赤ちゃん用のお布団
だいたいのサイズの目安は、こんな感じです。
毛糸は自由度が高いのも魅力で、耳が長かったり、顔や体が大きめのお人形さんのサイズにあわせて作れます。
なので、編み数を変えてそれぞれにぴったりのものを作ってみてくださいね!
セリアさんの「cake(ケーク)」は、4色が1玉になったタイプなのがおすすめポイントです。
お布団1つ作るごとにちょうどカラーが変わり、1玉でいろんな色のものが作れるので、いつもこれを選んでいますよ。
こちらの毛糸だと、赤ちゃん用のお布団が5~6個作れます。
感触がふわふわなのも、おすすめポイントです。
毛糸は極端に太いものでなければ、どんなものでもOKです。
小さい赤ちゃん用のお布団
小さい赤ちゃん用のお布団は、赤ちゃん用に比べて、もう少し小さめに作っています。
かさばらないように、もう少し細めの毛糸を使って薄めのお布団を作るのもいいですね。
一般的なサイズでおすすめなのが、ヨコ7目/4cm×タテ14~15段/8cmです。
だいたいのサイズの目安は、こんな感じです。
カラフルでとってもかわいらしいです。
こちらも、お人形さんのサイズにあわせて微調整できますよ。
おすわり&はいはいの赤ちゃん用のお布団
おすわり&はいはいの赤ちゃんにもOK!
赤ちゃん用もOK!
小さい赤ちゃん用もOK!
仕切りケース&お布団編で収納
赤ちゃんたちです。
小さい赤ちゃんたちです。
もうかわいすぎて、無限に集めたくなります。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
100均のグッズを使ってできる、シルバニアファミリーの収納方法をご紹介しました。一か所にまとめて、コンパクトに収納できるのでおすすめですよ。
この記事を読んでいただき、今回おすすめした商品が気になった方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。