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今回は、シリコンモールドを使って作るミニチュアのカフェグラスをご紹介します。
さらに、シルバニアファミリーのお人形さんたちとコラボしてみました。
ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
目次
カフェグラス レギュラー 立体型(レジン専用)
出典:亀島商店
【976 カフェグラス レギュラー 立体型(レジン専用)1/12サイズ対応】
価格:1,320円(税込)
JANコード:4976261097607
商品サイズ:(小)φ7x7 mm、(中)φ14x14mm、(大)φ16x17mm
発売元:日清アソシエイツ株式会社
材料をご紹介
今回、使用した材料はこちらです。
100均でもそろえられるものもあるので、お手軽に作れますよ。
①レジン液
②工作マット
③UVライト
④ビニール手袋
⑤レジン着色剤
⑥レジンカップ
⑦カラークリップ
⑧シリコンモールド(氷)
⑨シリコンモールド(カフェグラス)
こちらのシリコンモールドで、大・中・小3つの大きさのカフェグラスが作れます。
Let’s作製!
1.型にレジン液を流し込む
まずは、1番小さいサイズから作ってみました。
レジン液は、型のくぼみの上まで流し込みました。
【ポイント】
素手にレジン液がつくのを防ぐため、ビニール手袋を着用しましょう。
レジン液は、いろいろ試してみた結果、取り扱いやすいこちらをよく使用しています。
【ポイント】
気泡が入ってしまったら、UVライトで硬化したあとに穴があいてしまいます。
なので、つまようじなど先がとがったものでつぶしておくといいですよ。
シリコンモールドの上下をセットして・・・
2.UVライトで硬化させる
UVライトをあてます。
90秒ほど照射すれば、固まりました。
レジン液の種類によって、UVライトの照射時間や固まり方は異なるので、表記を参考にしてくださいね。
【ポイント】
もし、まだ少しベタベタするようなら、プラス30〜45秒程度UVライトをあててみてください。
3.完成!
あとは型から取り出せば、完成です。
こんな感じです。
レジン液をたっぷりめに入れたので、バリができています。
そんな場合は、本来のラインにそって、ニッパーでカットしましょう。
3種類のカフェグラスを作ってみました!
失敗作(レジン液が少なすぎる場合)
レジン液が少なすぎると、このようにカフェグラスのフチが欠けてしまいました。
【ポイント】
レジン液ははみ出て硬化してしまっても、その場合はニッパーでカットできるため、型の一番上のラインより、気持ち少なめぐらいまで入れるのがおすすめです。
氷を作る
小さな四角い型があれば、氷にぴったりです。
こちらは、100均にて購入しました。
ストローを作る
カラークリップのコーティング部分のみを使って、ストローが作れます。
こちらも、100均で購入しました。
のばしたカラークリップのコーティング部分に、カッターやはさみで1周ぐるりと切れ目を入れます。
引っ張って、切り取った部分をするりと抜き取ります。
いろんな種類を作ってみました!
レジン着色剤で色をつけて、さまざまなドリンクを作りました。
カフェオレ・コーラフロート・アイスティーなどができました。
おいしそうに作れて、大満足です。
シルバニアファミリーのお人形さんとコラボ
3種類のサイズがあったので、それぞれのお人形さんにぴったりでした。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
シリコンモールドを使って作るミニチュアのカフェグラスをご紹介しました。
この記事を読んでいただき、今回おすすめした商品が気になった方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。