しろくまくんとちゃくまちゃん

#28『ドーナツ屋さんのお手伝いをするよの回』

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しろくまくんとちゃくまちゃんの日常をのぞき見るこの物語。

かわいい仲間たちや、おもしろいキャラクターがたくさん登場します。

今日はどんなお話が待っているのでしょうか?

のんびり楽しく過ごす2人を見てみましょう。

知り合いのドーナツ屋さんでお手伝いをすることになった、しろくまくんとちゃくまちゃん。

おいしそうなドーナツが並んでいます。

さっそくお客さんが来ましたよ。

しろ・ちゃ「いらっしゃいませ。」

ペル「これとこれとこれ、3つください。」

しろ「ありがとうございます。」

しろくまくんは、ドーナツを渡すときにペルシャネコの女の子に手がふれました。

そして、手をつないで念じれば、相手が勝手に本音を話しだすという能力が発動してしまったのです。

思わず心の声が出てしまった、ペルシャネコの女の子。

ペル「ああ、このドーナツ、はなれて暮らす妹と弟たちにも食べさせてあげたいな・・・。」

それを聞いた2人。

そういうことならと、今度はちゃくまちゃんの、手をつないで念じれば、相手が行きたいと思っているところに瞬間移動できるという能力が発動しました。


ぴゅん!!!

はなれて暮らしている妹と弟たちのもとに到着。

みんなにドーナツを渡すことができました。

しろ「よかったね。」

ちゃ「さっ、お店に戻ってお手伝いしなくちゃね!」

おしまい。

次回もお楽しみに!

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドーナツは大切な人といっしょに食べると、もっとおいしいよね!というお話でしたね。

かわいいものがたくさんの世界に、あなたも癒やされてもらえたなら幸いです。

それでは、次回もお楽しみに!

-しろくまくんとちゃくまちゃん